Home > ニュース > フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ!ユニバーサル・クラシック&ジャズと専属契約、2011年春ドイツ・グラモフォン・レーベルから初CD をリリース
2010.6.14
2010年2月に来日し、バッハ、ストラヴィンスキー、自作等のプログラムでピアノ界に新旋風を巻き起こしたルクセンブルクの奇才ピアニスト、フランチェスコ・トリスターノ・シュリメがユニバーサル・クラシックス&ジャズ(ドイツ)と専属契約を結んだ。ファースト・アルバムは、J.S.バッハ、ジョン・ケージ、トリスターノの新作の内容で来春ドイツ・グラモフォンからリリースされる予定。これを機にシュリメという名前が消え、今後フランチェスコ・トリスターノの名前で活動する。また、2011年6月に再来日が決定した。
録音:2010年8月(ベルリン)
プログラム(予定)
J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調BWV825
J.S.バッハ:4つのデュエットBWV802〜BWV805
ジョン・ケージ:ある風景の中で(1948)
ジョン・ケージ:四季(1947)
ジョン・ケージ:「南のエチュード」より抜粋
フランチェスコ・トリスターノ:新作(2曲)