フランチェスコ・トリスターノが6月に銀座のヤマハホールでピアノ・リサイタル〜Piano Impossible〜を開催。日本で初めてイタリアバロック音楽の巨匠G.フレスコバルディやD.スカルラッティの作品を演奏するほか、フランチェスコ・トリスターノ自身の新作やジュリアード音楽院時代の友人の作曲家、ジャスティン・メッシーナの新作の発表も期待できます。

2012年6月22日（木）19時 ヤマハホール（銀座）

ルチアーノ・ベリオ：セクエンツァIV（1996）

ジロラモ・フレスコバルディ：トッカータ第4番、第9番、第8番（第2集,1627）
ジロラモ・フレスコバルディ：トッカータ第8番、第1番、第11番、第12番（第1集,1615）

ルカ・フランチェスコーニ：マンボ（1987）

フランチェスコ・トリスターノ：マンボ（2010）＊

フランチェスコ・トリスターノ：Nach Wasser noch Erde（2008）＊

ジャスティン・メッシーナ：Radio hat music (2012)（初演）＊

武満徹：フォー・アウェイ（1973）

ジロラモ・フレスコバルディ：トッカータ第8番（第2集）リミックス：ジャスティン・メッシーナ＊

ドメニコ・スカルラッティ：ソナタト短調　K.450、ソナタト長調　K.13、ソナタニ短調　K.141、ソナタニ短調　K.32

フランチェスコ・トリスターノ：Franciscana(2012)(初演）＊

＊ピアノ＆エレクトロニクスを使用する曲

全席指定5,000円

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ヤマハ銀座ビルインフォメーション　03-3572-3171

主催：ヤマハ株式会社