- ピアノ
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エフゲニー・スドビン
フランチェスコ・トリスターノ
ポール・ルイス
セドリック・ティベルギアン
ヤニーナ・フィアルコフスカ
ニーノ・グヴェタッゼ
塚本聖子 - チェンバロ
- マハン・エスファハニ
- ヴァイオリン
- アリーナ・イブラギモヴァ
- ヘニング・クラッゲルード
- 藤瀬有芽
- ヴィオラ
- ローレンス・パワー
- チェロ
- アリサ・ワイラースタイン
アンドレアス・ブランテリド - ヴィオラ・ダ・ガンバ
- ファミ・アルカイ
- ギター
- ティボー・ガルシア
- クラリネット
- アンネリエン・ファン・ヴァウヴェ
- 大谷淳子
- 室内楽
- キアロスクーロ・カルテット
- ソプラノ
- キャロリン・サンプソン
- 協力アーティスト
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佐藤正浩
曽根麻矢子 - デュオ
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荘村清志(Gt)&小林美恵(Vn)
太田光子(Rec)&平井み帆(Cemb)
ピアノ
profile
『真珠のように軽やかで、かつ高貴な音楽性と研ぎ澄まされた感覚の生き生きとした素朴なモーツァルト!』『塚本聖子はピアニストとしての貴重な宝を所蔵!』
独アルゲマイネ紙
『マルタ・アルゲリッチの後を追う光彩を放つピアニスト』仏ラ・レピュブリック・デュ・ソントゥル紙
『聴衆はひとつのコンサートでこれほどの魅力、精神と輝きに出会えたことが信じられないようであった。』独ルール・ナハリヒテン紙
フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学び、1994年、審査員満場一致のプルミエ・プリを得て卒業。
その後、同音楽院大学院、ハノーファー音楽大学ソリストコースにて研鑽を積む。エリザベート王妃国際音楽コンクールにてファイナリストほか、ダブリン国際ピアノコンクール、ウクライナのウラディミール・ホロヴィッツ記念国際ピアノコンクール、ジュネーヴ国際音楽コンクールなど、主要国際コンクールにて上位入賞している。
紀尾井ホールや彩の国さいたま芸術劇場の“ピアニスト100”シリーズをはじめ、ダブリンのナショナル・コンサートホール、テル・アヴィヴ・ミュージアム、ブリュッセルのモネ劇場、ハンガリーのリスト音楽院、北京音楽庁など、ヨーロッパ、アメリカ各地で演奏している。
また、ユーディ・メニューイン指揮メニューイン・フェスティヴァル・オーケストラ、イスラエル室内管弦楽団、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン・“モーツァルティステン”などと共演するほか、ドイツのブラウンシュヴァイク、マイセン、ブラウンラーゲ、イタリアのグッビオ、ハンガリーのセゲド、ギリシャのナフプリオンなどの国際音楽祭に招待され、高く評価されている。1999年には、イスラエルの“モーツァルトとピアノ”シリーズにてイスラエル・カメラータと共演し、エルサレムポスト紙に絶賛された。
近年は室内楽にも熱心に取り組み、ヴァイオリンのアンドレイ・ビエロフやクラリネットのシャーリー・ブリル、チェロのタニヤ・テツラフらと共演している。ドイツ在住。