- ピアノ
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エフゲニー・スドビン
フランチェスコ・トリスターノ
ポール・ルイス
セドリック・ティベルギアン
ヤニーナ・フィアルコフスカ
ニーノ・グヴェタッゼ
塚本聖子 - チェンバロ
- マハン・エスファハニ
- ヴァイオリン
- アリーナ・イブラギモヴァ
- ヘニング・クラッゲルード
- 藤瀬有芽
- ヴィオラ
- ローレンス・パワー
- チェロ
- アリサ・ワイラースタイン
アンドレアス・ブランテリド - ヴィオラ・ダ・ガンバ
- ファミ・アルカイ
- ギター
- ティボー・ガルシア
- クラリネット
- アンネリエン・ファン・ヴァウヴェ
- 大谷淳子
- 室内楽
- キアロスクーロ・カルテット
- ソプラノ
- キャロリン・サンプソン
- 協力アーティスト
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佐藤正浩
曽根麻矢子 - デュオ
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荘村清志(Gt)&小林美恵(Vn)
太田光子(Rec)&平井み帆(Cemb)
ヴァイオリン
ロンドン在住のヴァイオリニスト。BBC Introducing Classical ArtistとしてBBC Radio 3の番組In Tuneにたびたび出演。これまでロンドンのウィグモア・ホールやロイヤル・フェスティヴァル・ホール、東京のサントリーホールや北京の中山公園音楽堂など、世界の名門ホールで演奏している。
これまで、北ロンドン音楽祭のダダリオ・コンクール(2017年)、ユーロアジア国際コンクール(2015年)、シンガポール指導者協会コンクール(2010年)、トリニティー・ロンドン・コンクール(2005年)など、数々の音楽コンクールで受賞歴をもつ。オーケストラのソリストとしては、ブラデル・ハイツ交響楽団(シンガポール)、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団、シンガポール・ナショナル・ユース・オーケストラ、エセックス・ユース・オーケストラ、キングストン室内管弦楽団、王立音楽大学フィルハーモニック、サフロン・ウォルデン交響楽団などと共演。また、グシュタード・メニューイン音楽祭やセイジ・オザワ松本フェスティバルなどの音楽祭に出演している。
3歳よりヴァイオリンを始める。のちに招かれて、英国のユーディ・メニューイン音楽学校でルチア・イブラギモヴァに、グラーツ音楽大学でボリス・クシュニールに師事。その後、ABRSM奨学金を得てロンドンの王立音楽大学でマーク・メッセンジャーとアリーナ・イブラギモヴァに師事。同大の修士課程を経て、現在アーティスト・ディプロマを取得中。在学中は、2014年と2018年のヴァイオリン・コンクール、2015年と2017年のコンチェルト・コンクールに優勝。
2017年には、マキシム・ヴェンゲーロフの指揮でブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏。また、ヨーロッパやアジア各地でリサイタルや協奏曲を奏する。ソロ活動に加えて、室内楽にも力を入れている。2017年以来、小澤征爾スイス国際アカデミーにたびたび参加。現在、ニコラ・ベネデッティの弦楽四重奏団、2019年5月に結成されたクレイオ・カルテットの奏者をつとめる。
これまでに、ソワレ・ドール奨学財団、服部財団(ジュニア部門賞、シニア部門賞)、リー・アビー賞、ヘンリー・ウッド宿泊助成金、ヘルプ・ミュージシャンズUK、タレント・アンリミテッド、カウンテス・オブ・マンスター財団、浦川宜也財団から多大な支援を受けている。
使用楽器は、鈴木正浩氏より貸与されているジャン=バティスト・ヴィヨーム(パリ、1868年)。