- ピアノ
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エフゲニー・スドビン
フランチェスコ・トリスターノ
ポール・ルイス
セドリック・ティベルギアン
ヤニーナ・フィアルコフスカ
ニーノ・グヴェタッゼ
塚本聖子 - チェンバロ
- マハン・エスファハニ
- ヴァイオリン
- アリーナ・イブラギモヴァ
- ヘニング・クラッゲルード
- 藤瀬有芽
- ヴィオラ
- ローレンス・パワー
- チェロ
- アリサ・ワイラースタイン
アンドレアス・ブランテリド - ヴィオラ・ダ・ガンバ
- ファミ・アルカイ
- ギター
- ティボー・ガルシア
- クラリネット
- アンネリエン・ファン・ヴァウヴェ
- 大谷淳子
- 室内楽
- キアロスクーロ・カルテット
- ソプラノ
- キャロリン・サンプソン
- 協力アーティスト
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佐藤正浩
曽根麻矢子 - デュオ
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荘村清志(Gt)&小林美恵(Vn)
太田光子(Rec)&平井み帆(Cemb)
14歳から21歳まで各地の国際ギター・コンクールを
6度受け、すべて優勝!
- GFA国際コンクール:
- 2015年アメリカ・オクラホマシティ
- ホセ・トーマス国際コンクール:
- 2014年スペイン
- セビリア国際コンクール:
- 2013年スペイン
- テラ・シクロラム国際コンクール:
- 2013年ルーマニア
- アナ・アマリア国際コンクール:
- 2011年ドイツ・ワイマール
- ヴァンジャ・デ・エゲス国際コンクール:
- 2008年スペイン
スペイン系フランスのギタリスト、ティボー・ガルシアは、1994年トゥールーズ生まれ。7歳でギターを学び始める。若干16歳でパリ国立高等音楽院に入学を許可され、オリヴィエ・シャサンに師事。
16歳でドイツ・ワイマールのアナ・アマリア・国際ギター・コンクールで優勝。以降、いくつもの国際コンクールで優勝を重ね、特に2015年合衆国オクラホマ市のGFA国際コンコール、2014年スペインのホセ・トーマス国際コンクール、2013年スペインのセビリア国際コンクールで優勝。
世界的に著名なギターフェスティヴァルに数多く招待され、またウィーンのコンツェルトハウス、アムステルダムのコンセルトヘボウ、モスクワのチャイコフスキー・ホール、オルセー美術館のオーディトリアム等で演奏。
2016年トゥールーズ・キャピトル国立管との協演でコンチェルト・デビュー、この後BBC響等と協演。2017年、ロンドンのBBCニュージェネレーション・アーティストに指名され、2018年10月にロンドンのウィグモアホールにデビュー。
室内楽では、エドガー・モロー、ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ等と共演、またカウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーとも共演&録音を行う。ワーナー・クラシック/エラートと録音の専属契約を結び、「レイエンダ」(2016年)、「Bach Inspirations / バッハに捧げる」(2018年)、「Aranjuez / アランフェス」(2020年)を、また、ジャルスキーとの「À sa guitare/ギターに寄す」(2021年10月)をリリース。最新アルバムは、バリオスのギター作品集(2023年9月)。
2019年11月公開の映画「マチネの終わりに」(福山雅治&石田ゆり子ダブル主演、原作:平野啓一郎)に、天才ギタリスト役で登場した。